元祖いちごちゃんが気持ち悪いと言われる理由3選!コンプラが最大の敵!

芸能人
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今、じわじわ話題になっているお笑いコンビ「元祖いちごちゃん」。

独特すぎる世界観と強烈なキャラで注目を集める一方、

「面白いけどちょっと怖い」「気持ち悪いのになぜかハマる」なんて声も・・・。

そして、キングオブコント2025決勝会見では

「最大の敵はコンプラ」という衝撃発言まで飛び出しました。

今回の記事では、

元祖いちごちゃんが“気持ち悪い”と言われる理由3選

「コンプラは敵」発言の真意

について徹底解説します!

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元祖いちごちゃんが気持ち悪いと言われる理由3選!

元祖いちごちゃんが「気持ち悪い」と言われる理由を、3つ紹介します。

1. 怖いネタがリアル

元祖いちごちゃんのコントやネタは、

実際に体験した「日常の中で出会ったヤバい人

などを題材としていてホラー的な雰囲気が強いです。

笑いと不快感が混在したリアルな表現や、

現実にもいそうな生々しさが、「ゾクッ」とした違和感を抱かせ、

「気持ち悪い」と感じる人がいるようです。

2. 奇抜なキャラ

ボケ担当・ハイパーペロちゃんが使う甲高く震える声や、

わざと不自然な間を作る独特の演出も特徴です。

普通の会話とズレたリズムや、

違和感の残る目線、表情、語尾などが

「心地よく怖い」「何かがおかしい」と受け止められ、

「気持ち悪さ」に拍車をかけています。

3.見た目が強烈

濃いメイクやインパクトのある髪型・衣装といったビジュアルも、

「怖い」「インパクトがありすぎる」といった反応を呼びます。

この強烈な見た目に対して拒否反応

「クセになる」という相反する評価が集まる点も、

「気持ち悪い」と話題になる理由となっているようです。

3つの魅力が融合することで、

「怖いのに面白い」「気持ち悪いけどクセになる」と

独自のポジションを確立できているのではないでしょうか。

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元祖いちごちゃんはコンプラが最大の敵なのか?

キングオブコント2025決勝進出会見で、元祖いちごちゃんが放った一言

「最大の敵はコンプラです」

一体、この言葉にはどんな意味が込められていたのでしょうか?

コンプラ=お笑い界最大の壁?

元祖いちごちゃんが語る“コンプラ”とは、

近年テレビ業界や芸能界全体で求められている

「表現内容の自主規制(コンプライアンス)」のこと。

スポンサーやSNSの影響によって、お笑いの表現がどんどん“マイルド化”している現状

彼らはあえて「最大の敵」と表現したのです。

つまり、

本当に面白いことをやりたいのに、今のテレビではできないことが増えている

というお笑い界への問題提起でもあるのでしょう。

記者会見で「最大の敵はコンプラ」と語った際、

元祖いちごちゃんは笑いを交えながらも『コンプラ覚悟しとけ!』

「『コンプラ覚悟しとけ』は、TBSが震え上がる!」

と山里さん(南海キャンディーズ)がコメントする場面もありました。

“表現の自由”を守ろうとする姿勢に期待の声も上がっています。

「コンプラ=敵」発言の真意は“反骨と挑戦”

元祖いちごちゃんにとっての「コンプラ」は、

単なる規制ではなく、

お笑いの自由を奪う“最大の壁”であり挑戦すべき相手。

その制限の中でも自分たちの笑いを追求し、

視聴者に「何これ!?」と思わせる刺激を届ける

それこそが彼らの戦略なのかもしれません。

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まとめ

元祖いちごちゃんの「最大の敵はコンプラ」発言は、現代お笑い界への問題提起。

「気持ち悪い」「ヤバい」と言われる理由は、

ホラー要素×狂気×人間の裏側を描く独自の世界観にある。

制限に挑み、自由な笑いを貫く“反骨精神”が、彼らを唯一無二の存在へと押し上げている。

テレビでは見られなくなった“攻めた笑い”を、あえて貫く元祖いちごちゃん。

その挑戦は、まさに令和のお笑い界における“革命”なのかもしれません。

これからが楽しみですね。

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