King & Princeのアルバム『STARRING』の
リード曲として話題を集めている楽曲『Theater』。
キャッチーで高揚感のあるメロディーに加え、
高橋海人さんのダンスやMVの世界観がSNSで拡散され、
「クセになる」「何度も見てしまう」と注目されています。
そんな中で、「この曲、誰が作ってるの?」
と気になっている方も多いのではないでしょうか。
実は『Theater』の作詞・作曲・振付を手がけているのは、
今津歩(Ayumu Imazu)さんというアーティストです。
名前を聞いて「何者?」「初めて知った」という人も多いはず。
この記事では、
- キンプリ『Theater』を作曲した人物は何者?
- 今津歩のプロフィール・経歴や代表曲
- 今津歩がキンプリに楽曲提供した理由
について分かりやすくまとめます。
キンプリ「Theater」の作詞作曲は誰?

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King & Prince『Theater』の作詞・作曲・振付を担当したのは
今津歩(Ayumu Imazu)さんです。
『Theater』は、作詞作曲振付までを一人で手がけた楽曲で、
FUNKベースのダンスナンバーとして高く評価されています。
作詞作曲だけでなく振り付けもだったんですね!
アルバム『STARRING』の「映画」というコンセプトに合わせ、
舞台(Theater)で物語が始まるような世界観を意識して制作されたことも、
インタビューなどで語られています。
実は今津歩さん、キンプリへの楽曲提供は今回が初めてではありません。
2024年リリースのシングル「halfmoon / moooove!!」でも
楽曲提供しています。
【何者】今津歩wiki経歴プロフィール
ここでは「今津歩さんはどんな人なのか」紹介していきます。
プロフィール
今津歩(Ayumu Imazu)
- 名前:今津 渉(いまづ あゆむ)
- アーティスト名:Ayumu Imazu
- 生年月日:2000年5月12日
- 年齢:25歳(2025年時点)
- 出身地:大阪府
- 職業:シンガーソングライター/ダンサー
- 所属事務所:A-Sketch
Z世代を代表するグローバル志向のアーティストとして注目されていて、
英語詞を取り入れた楽曲や、歌とダンスを同時に成立させる高い表現力が魅力です。
経歴・代表曲
幼少期から本格派のダンス経歴の持ち主!
今津歩さんは6歳頃から、
LDHが運営するダンススクールEXPG大阪校に通い始め、
キッズダンサーとしてEXILEのツアーやPVに出演するなど、
早くから才能を発揮していました。
ダンスだけでなくボーカルレッスンも受け、
10代前半には「ダンス歴8年・ボーカル歴6年」と紹介されるほどの実力者です。
こちらは、11歳の時に出演したCMの動画だそうです。
さらに、ニューヨーク留学で磨かれた表現力凄くて・・・
14歳のとき、LDH×avexの共同プロジェクト「PROJECT TARO」に合格。
約3年半、ニューヨークへアーティスト留学を経験します。
現地ではアポロシアターのステージに立つなど、
日本にいながらでは得られないリアルな音楽・ダンス文化を体感。
この経験が、現在のグローバルな音楽性や
セルフプロデュース力につながっているのではないでしょうか。
そんな今津歩さんのメジャーデビューと代表曲がこちら。
- 2021年:配信シングル「Juice」でメジャーデビュー
- 2022年:1stアルバム『Pixel』リリース
- 代表曲:『Obsessed』『Superstar』『あなたといたい』
TikTokを中心に海外リスナーからも支持を集めています。
作詞・作曲・トラック制作・振付まで自ら手がける
マルチクリエイター型アーティストである点が、最大の強みです。
今津歩がキンプリに楽曲提供した理由は?
今津歩さんとKing & Princeの最初の接点は、
2024年リリースのシングル「halfmoon / moooove!!」でした。
この「moooove!!」が高く評価され、
その流れでアルバム『STARRING』のリード曲として
『Theater』の制作を任されることになったと考えられています。

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起用された理由として考えられるポイント
- ダンスを軸にした楽曲制作ができる
- グローバル志向の音楽性がキンプリの新体制とマッチ
- 作詞・作曲・振付を一貫して任せられる表現力
なのではないでしょうか。

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実際にファンからも
「キンプリの魅力を引き出している」「今までと違うけどしっくりくる」
といった声が多く見られます。
まとめ
King & Princeの話題曲『Theater』の作詞作曲を手がけたのは、
今津歩(Ayumu Imazu)というZ世代の実力派アーティストでした。
幼少期からダンスと音楽に向き合い、
NY留学を経て磨かれた表現力とセルフプロデュース力が、
キンプリの新たな魅力を引き出しています。
今後も、今津歩さん自身の活動から目が離せませんね。


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