猪狩蒼弥さんといえば、知的で語彙力が高い一方、
ヤンチャなノリもこなすギャップ系アイドルとして人気ですよね。
ローラースケートを武器にした唯一無二のパフォーマンスも魅力のひとつです。
そんな猪狩蒼弥さんの原点とも言えるのが、
プロスケーターとして活躍したお父さんの存在。
現在は建設会社の社長として知られ、
蒼弥さんの努力家な一面にも深く関わっていると言われています。
今回の記事では、
猪狩蒼弥さんの父・猪狩直樹さんについて
- 猪狩蒼弥の父はどんな人?
- 猪狩蒼弥の父の経歴は?
- 猪狩蒼弥と父の関係性やエピソードは?
をメインに分かりやすくまとめて紹介していきます。
【何者】猪狩蒼弥の父はプロスケーターの猪狩直樹!

- 名前:猪狩直樹(いがり なおき)
- 年齢:非公開
- 出身地:不明(足立区在住の情報あり)
- 家族:妻、娘(蒼弥の姉)、蒼弥、息子(弟)の5人家族の父親
猪狩蒼弥の父はプロスケーターでした。
猪狩蒼弥さんの父・猪狩直樹さんは、
1970年代に人気を博した
ローラーゲームチーム「東京ボンバーズ」 に所属していた元プロスケーター。
キャプテンを務めていました。
1972年にハワイで結成された日本初のローラーゲームチームということなので、
「伝説的なスケーター」なのではないでしょうか。
また、当時のテレビにも取り上げられていた人気チームで
圧倒的な実力とスター性で人気を集めた存在です。
猪狩蒼弥さんがローラースケートを始めたのは小学4年生のときで、
父の影響を強く受けたとのこと。

出典元:x
蒼弥さんはこれまでのインタビューでも
「父がいなかったら今の自分はいない」
というような想いがあるほど、父の存在は大きかったようです。
猪狩蒼弥さんの努力家で負けず嫌いな性格は父譲りとも言われています。
猪狩蒼弥の父の現在の職業は『建設会社の社長』

出典元:ameblo
現在は建設会社の社長として活躍している猪狩直樹さん。
プロ選手を引退した後、実業家に転身。
現在は東京都足立区の建設会社「有限会社猪狩建設工業」 の代表取締役を務めています。
社長として活躍し、実家の自宅が豪華だと話題になることも。
年収数千万円規模と推測される記事もある(※正式公表なし)のだとか・・・
メンバーの発言や猪狩蒼弥さん自身の発言や持ち物から
「実家が裕福」というイメージが広まっているようです。
猪狩蒼弥さんの父・猪狩直樹さんは、
スケーターとしての顔だけでなく、社長として家庭を支えている顔もあります。
猪狩蒼弥と父親の関係性が素敵すぎ!

猪狩蒼弥さんと父・猪狩直樹さんの関係性には、素敵なエピソードがあります。
猪狩蒼弥さんは小学校4年生の頃から、ローラースケートを始めました。
ローラースケートを始めたきっかけは、元プロスケーターだったお父さんの存在。
猪狩蒼弥さんは「父の滑りを見て育った」と語るほど強い影響を受けています。
親子で楽しんでいたこの時間が、のちに蒼弥さんの大きな武器となり、
現在のパフォーマンスにつながっているのが素敵ですよね。

そしてもうひとつ有名なのが、
ジャニー喜多川さんにスカウトされたという運命的な出来事。
なんと、公園で父と一緒にローラースケートをしていた猪狩蒼弥さんの姿を
ジャニーさんが偶然見かけ、その場でスカウトされたと言われています。
親子で過ごしていたかけがえのない時間が、
そのまま芸能界デビューにつながっていたんですね。
また、おもちゃを惜しみなく買ってくれた話などもあり、
ただ厳しいだけの父ではなく、
子どもたちをしっかり支える温かい存在だったことが分かります。

出典元:x
蒼弥さんの「努力家」「負けず嫌い」といった性格も、
プロスケーターだった父の背中から自然と受け継いだものなのではないでしょうか。
父は怖いし厳しいけど、程よく父親だし、程よく自分の人生を楽しんでる人。父親として尊敬しているから、敬愛した上で気を使って接していて、いい距離感なんです。舐めた口きくと怒られるから(笑)。
父はローラースケートを教えてくれた原点で
厳しさと優しさを持ち合わせた背中を見て育ち
5人家族で父は家族の中心的存在。
仕事に対する姿勢や、ローラースケートを武器にするスタイルの根っこには、
幼い頃からの親子の時間、そして深い絆があるようです。
まとめ
猪狩蒼弥さんの父・猪狩直樹さんは
元プロスケーターで「東京ボンバーズ」の伝説的メンバー。
現在は 建設会社の社長 として活躍しながら、家族を支え続けている実業家です。
蒼弥さんがローラースケートを始めたきっかけでもあり、
今の猪狩蒼弥をつくった人物と言っても過言ではありません。
これからも、父の影響を受けた蒼弥さんが
さらに活躍していく姿を応援したくなりますね。




コメント