日本のロックバンドBIGMAMAのボーカル兼ギター担当の金井政人さん。
ロックとクラシックを融合させた独自の音楽で人気を集めるBIGMAMA。
LiSAやSexy Zoneへの楽曲提供でも知られています。
今回は、
金井政人さんは何者なのか、経歴やプロフィールなどをまとめて紹介します。
金井政人のwiki経歴プロフィール(年齢や身長など)
基本プロフィール

出典元:tfm
小学生の頃は、J-POPを聞いていた金井政人さん。
中学生になると、Hi-STANDARD・MONGOL800など
インディーズの音楽を聴くようになりました。
高校生になり、洋楽にハマる時期があり、イエローカードのコピーバンドを始めます。
そして2001年(当時16歳)に、BIGMAMAが結成されました。
高校時代から音楽活動を開始し、大学時代もバンドを継続。
BUMP OF CHICKEN藤原基央の
日本語の歌詞の書き方や世界観に強く影響を受けたそうです。
結成当初はコピーバンド活動が中心で、後に現メンバー体制となり活動を本格化しました。
プライベートでは、
UNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介さんと親友だそうです。
そして2025年9月20日に、緑黄色社会ボーカル・ギター長屋晴子さんと結婚を発表。
金井政人のSNSアカウントはある?
Instagram(個人): mk.library
こちらは金井政人さんが個人的に運営しているアカウントで、読書や作品紹介、日々の考えなどが投稿されています。
Instagram(BIGMAMA公式): bigmama_jp
バンドの公式アカウントで、金井政人さんを含むメンバーの情報やライブ告知、最新ニュースを発信しています。
note(個人):masatokanai
金井政人は何者?主な活躍とBIGMAMAの軌跡
金井政人さんは、バンド・BIGMAMAのボーカル兼ギターです。
経歴・軌跡、主な活躍についてまとめて紹介していきます。
金井政人の主な活躍
BIGMAMAのボーカル・ギター担当で、大半の楽曲の作詞・作曲を担当。
多くのアーティストに楽曲提供し、
LiSA、Sexy Zone、JO1、M!LK、Elaiza、手越祐也など幅広いジャンルで提供されています。
作詞・作曲だけでなく、楽曲プロデュースも手掛けているんです。
さらに、書籍やエッセイ本の著者としても活動していて、
代表作にエッセイ「涙は急に止まれない」や絵本などがあります。
BIGMAMA以外でもソロ出演やイベント参加で活動。
ライブハウスでの単独出演も経験があるそうです。
BIGMAMAの軌跡
2001年・結成
- 金井政人(Vo/Gt)と柿沼広也(Gt/Vo)を中心に、八王子で結成
- 最初はコピー活動が中心
- 2003年・5人編成になり、以後BIGMAMAと名乗るように
2006年
- 1stミニアルバム『short films』をリリース
- インディーズでデビュー
- 1万枚以上の売上を記録
2007年以降
2011~2017年
- ライブ動員を拡大
- 全国ツアーや大型会場ワンマンも成功
- 2017年には結成10周年記念
- 日本武道館ソールドアウト公演を実現
2018年
- ユニバーサルミュージックと契約
- メジャーデビュー
- 1stメジャーシングル『Strawberry Feels』をリリース
2022年~2025年
- 事務所をIGNITE Managementに移籍
- レーベルもALL ACCESS RECORDS
- 新作リリースや全国ツアーなど、現在も精力的にライブと制作活動を継続
- YouTubeチャンネルも展開
バンドにヴァイオリンを取り入れ、クラシック音楽の要素を融合した
「Roclassick」で新風を巻き起こしたバンドです。
BIGMAMAは20年以上に渡って日本のロックシーンを牽引し続け、
今なおライブ・新作制作とも活動の勢いがあるバンドではないでしょうか。
まとめ
ロックとクラシックを融合させた唯一無二の音楽性で注目を集める金井政人さん。
BIGMAMAとして、
そして作曲家として、
今後もどんな楽曲を届けてくれるのか楽しみです!!
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