SNSで拡散された「スシローペロペロ事件」から約2年。
再び「くら寿司女子高生迷惑動画」が炎上し、
ネット上では
「あのスシローペロペロ少年は今どうしてるの？」
と再注目されています。
今回は、
- 迷惑動画事件の犯人のその後
- 繰り返される迷惑動画(くら寿司女子高生迷惑行為)の今後
についてまとめて紹介します。
迷惑動画の犯人のその後が悲惨！スシローペロペロ事件の末路
「スシローペロペロ少年」は現在、
社会的な制裁を受けていて、ほぼ自宅で生活している
という情報がありました。
スシローで醤油差しや湯呑み、回転レーンの寿司に唾液をつける
という迷惑行為をした「スシローペロペロ少年」。
事件後はネットで名前や高校名が晒されて自主退学したという話もあります。
現在は岐阜県の地元で基本的に家にいる状況で、外出もほとんどしないようです。
母親は心労で痩せてしまい、家族全体が事件前とは違う生活を送っているんだとか・・・
スシロー側は約6700万円の損害賠償を求めて訴訟を起こしましたが、
2023年7月に調停が成立し訴訟は取り下げられているんだそうです。
スシローペロペロ少年の近所での評判は、事件前は非常に良好でした。
地元住民によると、
家族ぐるみで周囲の人のために手伝いをする親切な一家で、
畑仕事の手伝いなども積極的に行っていたそうです。
少年自身も純粋で、親に反抗したり喧嘩したりすることもなく、
友だちと自転車で遊びに出かけるなど普通の好青年でした。
地域では温かく接されていた存在だったとのことです。
しかし、事件後は人目を避ける生活。
少年は社会的制裁を受けており、
家族も大きな影響を受けています。
多額の賠償金については家族が負担しているものの、
支払いが滞っても逮捕などの刑事罰はないようです。
迷惑動画の犯人のその後！くら寿司高校生迷惑行為はどうなる？
またしても、山形のくら寿司店舗で発生した迷惑行為が
2025年10月大きく話題となっています。
女子高生とみられる人物が回転レーン上の寿司を素手で触り、
その後卓上にある醤油差しの液体を直接自分の口に流し込むような行為を
動画でSNSに投稿したものです。
この動画は瞬く間に拡散され、
ネット上ではその女子高生や撮影者の名前や学校名が
特定されるまでの大炎上となりました。
「スシローペロペロ少年」事件も想い起こされ、
ネット上では今回も厳格な対応を求める声が多いです。
また、この女子高生らは他にもラーメン店でも
素手でラーメンを食べる迷惑行為動画も投稿していて、
ネットリテラシーの低さがヤバすぎると感じざるを得ません。
今回も、社会的制裁だけでなく
学校や親からの厳しい対応が予想されます。
学校も名前も家も特定されてしまっているので、
以前の生活に戻れることはないのではないでしょうか。
まとめ
スシローペロペロ事件をきっかけに、
私たちが改めて考えるべきなのは
「SNSの影響力」と「一瞬の行動の重さ」です。
悪ふざけのつもりが、人生を大きく狂わせてしまうこともある・・・
SNSが身近になった今こそ、
大人も子どもも「発信する前に一呼吸」置く意識が大切ですね。
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